魔道祖師4巻 ネタバレあらすじ感想

どうも、魔道祖師という沼にハマった天天です(*´з`)ラストの4巻!!と小冊子!w
日本語版のアニメ待ち遠しいですね!フライングで中国版観てしまったけど、陰虎符を破壊してキレイに終わらせた内容でした。小説版だと陰虎符は破壊されず封印されて、まだ終わりじゃないようなニュアンスだったので、続編できるんじゃないかと期待しているのですが、どうなんでしょうねw
さっそく、ラストの4巻ネタバレ感想つぶやいていきまーす( *´艸`)

ネタバレ感想
江家に着くと大人たちだけで今後の作戦会議。魏無羨と藍忘機も同席すると嫌な顔をしている大人たち(-_-メ)
そこで女性2人が訪れ、金光瑤の悪行を伝えにきた。なぜか一気に金光瑤討伐の勢いに。とたんに手のひらを返して魏無羨に陰虎符よろしくーと受け入れ態勢になる( ゚Д゚)ハァ?

その後、魏無羨と藍忘機は食事の席を外して2人でデート(*´ω`)最後に江夫妻の位牌に線香をあげに。途中、探しにきた江澄がきて2人の関係について暴露すると修羅場に!怒って血を流し気絶する魏無羨のところに温寧登場!金丹の秘密を暴露。暴露オンパレードだわ~w

江澄ショックで走って出ていったあと、船で移動しながら珍しく藍忘機と温寧が2人で会話するシーンは新鮮で良かった(´▽`*)
途中、魏無羨が目覚めて金光瑤が隠していた家屋重書(地所の権利を証明する書類のことだと思う)に記載されていた場所へ向かう。

温寧は船場につくと、いつの間にか姿を消していた。きっと2人の仲を邪魔しないようにしていたのかなw例の場所は寺院が建っていて夜になるまで宿で休むことに。江澄が揶揄したことによって魏無羨がものすごく意識するようになる。心の中で葛藤しているシーンに胸がキュンキュン

結局、女将さんの計らいで1部屋に(*ノωノ)その後は我慢できずにイチャイチャして藍忘機の酔いが覚めたらお互い気まずい感じになり別々の部屋で休むことに。
こっそり魏無羨は部屋から抜け出し散歩していたら温寧は藍忘機が酔って落書きした後を消していた。温寧の気配りすごいね(´▽`*)

魏無羨はやけくそで温寧を連れて寺院へ向かうと武装した金家の人間達と藍曦臣が霊力を封じ込められたまま、立っていた。温寧に藍忘機を呼んでこいと命令し中の様子を伺っていたら金凌が来てびっくり。魏無羨は金凌を狙う弓矢から守ると笛は破壊され金光瑤に捕まる。

藍忘機がいないことに金光瑤と藍曦臣が不思議に思って話がどんどん進んでいくと、藍忘機の気持ちに気づいていない魏無羨に怒る曦臣兄さま。
でも、魏無羨からしたらずっと素っ気なくされ続けていたし、転生後もお酒のせいだと思っていたから仕方ないような気がするけど・・・。付きまとっていたとか、毎夜押しかけていたのは何でだ?とか責めていたけど、どこから仕入れた情報で誰か監視でもしていたのかしら(・・?

藍忘機の唯一の過ちは君(魏無羨)だって・・・。そもそも証拠もないのに集団で1人の人間をボコるのはOKで、やり返したら罪ってどう考えても理不尽だけど。まともそうな曦臣兄さまでもそう思うなんて、当時の時代ならではなのか?(-_-;)

そんなこんなで藍忘機が登場!金光瑤が霊力を自分で封じ込めろと魏無羨を人質にして要求し、それを承諾。たまらず魏無羨が大勢の前で「お前と本気でヤリたい」という愛の告白を(*ノωノ)

子供の金凌もいるのにwめでたく結ばれたから万事OK(*´ω`*)江澄が登場して金丹の真実を知っていろんな思いをぶちまけた後、わだかまりが多少解消され、その後は金光瑤と蘇憫善の数々の悪事が暴かれ、温寧と体が全部繋がった聶明玦が乱入し、混戦状態になりながら聶明玦を封印することに成功。

最後は聶懐桑の言葉で藍曦臣が金光瑤を刺してしまい、聶明玦を封印から解いた金光瑤は、なぜか聶明玦の手から藍曦臣を守り亡くなった。曦臣兄さま呆然。大人たちがきて魏無羨と藍忘機はひっそりと抜け出す。

2人が歩いていると温寧と藍思追が追ってきて、思追は自分は温苑だと言い、記憶を取り戻す。温寧は自立した考えを持つようになり、ひとまず思追と一緒に一族の埋葬をしてくると言って2人と別れた。

そして2人っきりになった魏無羨と藍忘機は、さっそく身を結ぶ♡藍忘機の激しさに魏無羨が根を上げるってどんだけすごいのだろw「毎日やりたい」と言ったことを前言撤回したい魏無羨は藍忘機にあっさり却下(*´ω`)

それから3カ月後に子供を連れた綿綿親子と偶然出会う。2人のイチャイチャした現場を子供が見てしまうハプニングはあったけど、さすが魏無羨・・・恥じらいなしw別れたあと、2人がもう一度出逢うきっかけになったあの曲の名前を、ようやく藍忘機から聞き出す。
「忘羨」と聞いて気持ちがバレバレだと笑う魏無羨。それから2人は藍家へ向かい物語は終わり♪
あとはおまけで「家宴」「香炉」「悪友」「朝暮」の短編があります。

「家宴」のお話しは、ようやく藍忘機の道侶として認めてもらうため宴に参加するけど葬式のような空気に魏無羨が引き気味な様子が面白いw

「香炉」のお話しは、濃厚な絡みありです(*ノωノ)1~3巻までの、ほのぼのしていたやり取りから一変!!かなりエロイです\(^o^)/忘機さんの内に溢れていた思いが無羨にバレるというwそしてノリノリで付き合う羨羨(^ω^)今までしんどいシーンが多かったから、この回で救われたわ~~ww

「悪友」は金光瑤と薛洋のお話し。暁星塵と宋嵐もちょっと出てきます。

「朝暮」のお話しは忘羨の絡みが少しだけあり♡お疲れの無羨を甲斐甲斐しく面倒をみる忘機。寝た無羨にお休みのキスをして4巻は終わります。
本当に無羨お疲れさまって感じです(*´ω`*)
いっぱい忘機の愛を受けてほしいですね♡そして続編が出てほしいという思いもあったりする・・・いや!出てほしい!!wそんなファンのために小冊子がついているのかなw
「奪門」「鉄鉤」「蓮蓬」「雲夢」の4本。

「奪門」のお話しは忘羨と思追の3人がある事件を解決するお話し。もう親子だねwイチャイチャする忘羨に思追の反応が面白いw

「鉄鉤」のお話は藍家の少年達と金凌に指導している無羨のお話し。金凌とまた会えた無羨が喜んでいるシーンは心が温まる(*´з`)

「蓮蓬」のお話しは少年時代の無羨と江澄たちの日常シーン。こちらも本編がギスギスしていたから、ほのぼのしたお話しで中和される~w

「雲夢」は忘羨2人が町で遊び船に乗ったあと、忘機の無自覚の愛の告白に照れる無羨(/ω\)最後は抱擁して完結!


ようやく魔道祖師愛の思いを吐き出せて良かった~(*´▽`*)駄文ではありますが、お付き合い下さり本当にありがとうございました!