中国すごくないか?今年イチオシのBL小説「魔道祖師」

アニメ大国日本!と思いきや、他国でこんな育ってるんかい!!Σ(・□・;)
タイトルの通り、「すごくないか?中国BL」の小説をご紹介させて頂きまーーす!

思わずブログを作ったほど衝撃を受けた作品「魔道祖師」!!
古代中国を舞台に仙術を極める人間達のファンタジー小説
何がすごいかってBL作品とは思えないほど重厚なストーリーと華やかな世界観。そしてBLならではの美男子揃い(*´ω`)

こちらの作品なんとアニメやドラマにもなっており、どちらもブロマンスとして描かれています。BLが苦手な方にも安心して観られる内容です。

筆者はアニメから観て、第2話からややBL臭がしていたので(/ω\)調べてみたらやっぱりBL発祥の作品でした(*´Д`)
ドラマの方は作品名が「魔道祖師」ではなく「陳情令」というタイトルで出ています。こちらの方はチラっとしか観てませんがAmazon primビデオで☆4.7つほどの人気作品です♪


本作品のカップリングがこちら
主人公(受け)魏無羨(ウェイ・ウーシェン)
天真爛漫でいたずら好きな朗らかな青年。仙術の正道を進んでいたけれど、ある事件をきっかけに闇落ちして鬼道を修め人々から恐れられる存在になる。

カップリング(攻め)藍忘機(ラン・ワンジー)
真面目で眉目秀麗のうえ文武両道の青年。無口で主人公とは正反対な性格なため、出会った頃は魏無羨に対してそっけない態度をとっていたけれど・・・。


この作品の主人公は天然たらしなところがあって、粋で漢気がある青年なんだけど、

まさかの受け!

対する攻めの藍忘機は小説ではかなり何度も協調されて表現されていますが、慎ましい絶世の美人として描かれています。転生する前の主人公とツーショットの表紙を見たら、どっち?が攻め?受け?ってなる人が多いかも(笑)

筆者は誘い受けは今まで好みではなかったのですが、この作品に出会って価値観が変わりました(*´з`)

ストーリーは主人公がかなり悲惨な目にあう場面もあるので、見ていてしんどい時もあるけれど、その分両想いになったあとは、かなりラブラブに過ごしているので、ぜひそこまで読んでほしい作品です

名前もいろんな呼び合いがあるので、覚えるのにけっこう大変で根気がいるかもですが、それでもストーリーは面白い!!って断言できます(´▽`*)
(人それぞれだけど)

アニメも日本ではまだ全て放送されていませんが、中国では最終回まで流れたようです。
筆者は小説推しですが、(濃厚な絡みあり)アニメからみて人物名を覚えてから見ると、より理解しやすいと思います☆

これから魔道祖師の感想をブログで語れたらいいな~と思います!
ではこのへんで(*^^)v